釣りじいさん・・・お宅まで
きのうの日曜日
健児と釣りバカ父、私の3人で
釣りじいさんのお宅のある団地まで行きました。
「夢であってほしい」
事実は変えられないけど
そう本気で思いながら
車を進めました。
団地の一番上
とても景色の良い場所に
たしかに焼け落ちた家がありました。
表札には「キタダ」
夢ではありませんでした。
たくさんの花束、釣りの仕掛けなど
玄関前の献花台に供えてありました。
焼けた玄関横の手押し車や
散乱した荷物・・・生活の匂いがする火事の現場でした。
雨がひどかったので
釣りバカ父と私二人が釣り竿をお供えし
健児が車の中から
「ありがとう」と手を合わせました。
いつまでもいつまでも
見ていてくださいね。
ぜったい大きなキスを釣って
報告しますから。
健児と釣りバカ父、私の3人で
釣りじいさんのお宅のある団地まで行きました。
「夢であってほしい」
事実は変えられないけど
そう本気で思いながら
車を進めました。
団地の一番上
とても景色の良い場所に
たしかに焼け落ちた家がありました。
表札には「キタダ」
夢ではありませんでした。
たくさんの花束、釣りの仕掛けなど
玄関前の献花台に供えてありました。
焼けた玄関横の手押し車や
散乱した荷物・・・生活の匂いがする火事の現場でした。
雨がひどかったので
釣りバカ父と私二人が釣り竿をお供えし
健児が車の中から
「ありがとう」と手を合わせました。
いつまでもいつまでも
見ていてくださいね。
ぜったい大きなキスを釣って
報告しますから。
by kisuturidaisuki | 2010-04-12 10:43